中国電力が島根原発で2010年度までの実施を目指すプルサーマル計画について、松江市の松浦正敬市長は19日、市議会の全員協議会で「了解することにした」と述べ、計画受け入れを表明した。
島根県は06年に澄田信義前知事が、計画を基本的に了解する姿勢を示している。松江市と島根県は近く中国電力に正式に意向を伝える。
計画は、島根原発2号機(沸騰水型、82万キロワット)で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やす。
中国電力は06年に国に実施を申請。島根県と松江市は周辺活断層による影響を懸念し、耐震安全性の確保を求めていた。国は昨年10月に計画を許可し、中国電力の耐震安全性評価についても12月に「妥当」と結論を出した。
2009/03/19 16:48 【共同通信】(via minatoko)